TITANFXは海外FXの中でも日本人トレーダーからの人気が高いFX業者になります。
これからTITANFXの口座開設をしようと考えている方にキャプチャー画像付きで口座開設の手順や各口座それぞれの特徴につきご覧になれます。
公式サイトを開き、サイト中央にある緑色の「リアル口座を開設」ボタンを押します。
ユーザー登録情報を入力します。
お申込み口座を選択:「個人取引口座」または「法人取引口座」を選択します。
メールアドレスとパスワードの登録:半角英数字で入力します。
入力が終わったら「さあ、始めましょう」ボタンを押します。
取引口座を選択します。
プラットフォーム:「MT4」または「MT5」を選択します。
口座タイプ:「スタンダード」または「ブレード」を選択します。
レバレッジ:「500:1」を選択します。
ベース通貨:「JPY」を選択します。
入力が終わったら「次へ」ボタンを押します。
お客様情報を入力します。
名/姓:半角英字で入力します。
生年月日:「日/月/年」の順に入力します。
どちらで当社をお聞きになりましたか?:アンケートなので入力不要です。
現住所の入力を入力します。
国:「Japan」を選択します。
電話番号:市外局番および携帯電話は最初の0を抜いて入力します。
住所/市町村区/都道府県/郵便番号:半角英数字で入力します。
入力が終わったら「取引口座を開設する」ボタンを押します。
入力完了画面が表示されると登録完了です。
先程入力したメールアドレス宛にメールが届きます。
メール内容はメールアドレス認証について記載があります。
「確認」ボタンを押します。
確認完了画面が表示され、口座開設完了通知とログイン情報についてのメールが届きます。
「クライアントキャビネット」ボタンを押します。
「メールアドレス」と「パスワード」を入力し、クライアントキャビネットへログインします。
口座開設を最終的に完成させるには本人確認が必要になります。
「ご本人確認を開始する」ボタンを押し、不足している情報を入力します。
「セキュリティ情報と設定」を入力します。
秘密の質問/秘密の答え:(例:「あなたが初めて飼ったペットの名前は?」/「ポチ」)を設定します。
雇用業種:自分の仕事にあったものを選択します。
雇用形態:「フルタイム」「アルバイト・パートタイム」「無職・その他」「学生」「自営業」の5つから選択します。
今後の投資計画:自身が行う「投資額」「投資予定期間」を入力します。
「次へ」ボタンを押します。
身分証明書の確認方法として提出書類を選択します。
提出書類は「パスポート」「運転免許証」「マイナンバーカード」の3つから中から1つ選択します。
「次へ」ボタンを押します。
提出する書類の情報を入力します。
発行国:日本を選択します。
姓/名/運転免許番号/生年月日:提出する書類を見ながら正確に入力します。
「次へ」ボタンを押します。
自動認証方法についての説明が記載されています。
内容を読んだ上で「次へ」ボタンを押します。
「同意宣言」を確認します。撮影にはパソコン(カメラ機能付き)やスマートフォンが必要になります。
現在お持ちのデバイスで撮影可能か確認します。
「同意する」ボタンを押します。
「書類検証」を確認します。
提出する書類の撮影を行います。
「次へ」ボタンを押します。
「顔認証」を確認します。
顔の撮影を行います。
「次へ」ボタンを押します。
自動認証は終了です。
「次へ」ボタンを押します。
「現住所証明書」の提出をします。
提出可能な書類は3か月以内に発行された
・住民票
・公共料金の請求書(ガス、電気、水道。都道府県および市町村名を含むもの)
・銀行、カードの利用明細書
の中から1点を選択し、ファイルをアップロードします。
アップロードが完了したら「次へ」ボタンを押します。
承認が完了すると登録メールアドレス宛に口座開設完了のメールが届きます。
目次
TITANFXで口座開設するにあたっては3つの選択肢がある
まずは、TITANFXで口座開設するにあたってどのような選択肢があるのかを知っておきましょう。
基本的には以下の3つになります。
Zeroブレード口座
デモ口座
リアル口座となるのはZeroスタンダード口座とZeroブレード口座です。
デモトレードをおこなっていきたい方はデモ口座を選択しましょう。
TITANFXのZeroスタンダード口座の特徴
では、さっそくですがTITANFXのZeroスタンダード口座の特徴を見ていきましょう。
名前に「スタンダード」と入っているだけあって、本当に海外FXとしてもスタンダード名バランス型の口座となっています。
Zeroスタンダード口座の基本スペックは以下の通りです。
Zeroスタンダード口座
1注文あたりの取引手数料 | なし |
---|---|
発注方法(執行方法) | STP(Straight Through Processing)Instant Execution 方式 |
スプレッド方式 | 変動方式 |
スプレッドの方針 | ZERO POINT TECHNOLOGYでリクイディティから最良のプライスをマッチング |
平均スプレッド |
EURUSD:1.2 pips GBPUSD:1.57 pips AUDUSD:1.52 pips USDJPY:1.33 pips USDCHF:1.92 pips |
最大レバレッジ | 500倍 |
取引口座のベース通貨 |
日本円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、豪ドル(AUD)、シンガポールドル(SGD)から1口座につき1通貨 ※豪ドル(AUD)は新規口座の受付を終了 |
最低入金額 | 200ドル(USD)相当 |
最小取引単位 | 0.01lot (1,000通貨単位) |
1回の注文ごとの最大取引単位数 | 100lot(1,000万通貨) |
1回の最大ポジション数 | 200lot(2,000万通貨) |
マージンコール | 証拠金維持率が90%を下回った場合 |
ロスカット | 証拠金維持率が20%を下回った場合 |
追加証拠金の請求 | なし(追証なしのゼロカットシステム) |
取引プラットフォーム |
Meta Trader4(MT4) Meta Trader5(MT5) |
取引商品 |
FX 仮想通貨CFD エネルギー 貴金属 株価指数CFD 米国株式 |
表示通貨単位 | 3桁表示、5桁表示 |
VPSサービス | あり |
入金方法 |
国内銀行送金 クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB) bitwallet(ビットウォレット) STICPAY(スティックペイ) |
出金方法 |
国内銀行送金 クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard、JCB) bitwallet(ビットウォレット) STICPAY(スティックペイ) |
基本スペックに目を通したところで、この中でZeroスタンダード口座ならではの特徴を見ていきましょう。
1注文あたりの取引手数料がなし
FXトレードというのは何かと手数料がかかってしまうものです。
いろいろな手数料があるのですが、その中のひとつに取引手数料というものがあります。
TITANFXだけではなく他のFX業者にもある手数料なのですが、TITANFXのZeroスタンダード口座であれば1注文あたりの取引手数料がなしとなっています。
取引手数料というのは文字通り、取引のたびに必要となってくる手数料です。
取引のたびに本来であればかかっていたはずの手数料がかからないというのは、やはり大きな魅力になってきます。
取引におけるコストをひとつ抑えられるわけですから、その分、利益をしっかりと確保していくことができますし、浮いた取引手数料分によって新しいトレードができる可能性もあります。
後ほど触れていくZeroブレード口座では取引手数料がかかってしまいますので、取引手数料がかからないのはTITANFXのZeroスタンダード口座ならではの特徴です。
発注方法(執行方法)がSTP(Straight Through Processing)Instant Execution方式
TITANFXのZeroスタンダード口座では発注方法(執行方法)でSTP(Straight Through Processing)Instant Execution方式を採用しています。
もともとTITANFXはNDD(No dealing desk)方式というトレーダーの注文がそのままインターバンク市場やFX業者に流れる形をとっているのですが、その中でもZeroスタンダード口座に関してはSTP(Straight Through Processing)方式を採用しています。
STP(Straight Through Processing)方式というのはプログラムが自動的にカバー先やインターバンク市場へ注文を流す形を指します。
さらに、このSTP(Straight Through Processing)方式の中でもInstant Execution方式という形をとっています。
このInstant Execution方式というのは即時決済を意味し、プログラムが自動的に一時的にトレーダーの注文を決済し、その上でトレーダーの注文で相殺できる部分を相殺し、相殺しきれなかった部分をカバー先へ流して売買するということを自動でおこなっていくのです。
TITANFXのZeroスタンダード口座では、NDD(No dealing desk)方式の中のSTP(Straight Through Processing)方式、さらにその中のInstant Execution方式を採用しているということです。
平均スプレッドは海外FXの中でも優秀な部類
先ではメジャーな通貨ペアのスプレッドをピックアップしましたが、あの平均スプレッドからもわかるようにTITANFXのスプレッドというのは海外FXの中でも優秀な部類に入ります。
一般的に国内FXと比べたときに海外FXはスプレッドが広くなりがちだと言われていますし、実際にスプレッドの広さが海外FXのネックになる部分として紹介されることもあります。
TITANFXのZeroスタンダード口座のスプレッドは確かに国内FXには敵いませんが、海外FXの中では狭いほうに入ります。
スプレッドというのもFXトレードにおけるひとつのコストになりますので、スプレッドが狭いということはその分、FXトレードにおけるコストを抑えられるということになります。
先でもお話しましたが、利益の確保にもなりますし、新しいトレードができる可能性も高まります。
TITANFXのZeroブレード口座の特徴
次は、TITANFXのZeroブレード口座の特徴を見ていきましょう。
Zeroブレード口座はいわゆるスプレッド特化型の口座で、先のZeroスタンダード口座と比べても極狭のスプレッドが魅力になっています。
Zeroブレード口座の基本スペックは以下の通りです。
Zeroブレード口座
1注文あたりの取引手数料 | 1.00ロット(100,000通貨単位)あたり3.50ドル(USD)の手数料 |
---|---|
発注方法(執行方法) | ECN(Electronic Communications Network、電子証券取引ネットワーク)方式 |
スプレッド方式 | 変動方式 |
スプレッドの方針 | ZERO POINT TECHNOLOGYでリクイディティから最良のプライスをマッチング |
平均スプレッド |
EURUSD:0.2 pips GBPUSD:0.57 pips AUDUSD:0.52 pips USDJPY:0.33 pips USDCHF:0.92 pips |
最大レバレッジ | 500倍 |
取引口座のベース通貨 |
日本円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、豪ドル(AUD)、シンガポールドル(SGD)から1口座につき1通貨 ※豪ドル(AUD)は新規口座の受付を終了 |
最低入金額 | 200ドル(USD)相当 |
最小取引単位 | 0.01lot (1,000通貨単位) |
1回の注文ごとの最大取引単位数 | 100lot(1,000万通貨) |
1回の最大ポジション数 | 200lot(2,000万通貨) |
マージンコール | 証拠金維持率が90%を下回った場合 |
ロスカット | 証拠金維持率が20%を下回った場合 |
追加証拠金の請求 | なし(追証なしのゼロカットシステム) |
取引プラットフォーム |
Meta Trader4(MT4) Meta Trader5(MT5) |
取引商品 |
FX 仮想通貨CFD エネルギー 貴金属 株価指数CFD 米国株式 |
表示通貨単位 | 3桁表示、5桁表示 |
VPSサービス | あり |
入金方法 |
国内銀行送金 クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB) bitwallet(ビットウォレット) STICPAY(スティックペイ) |
出金方法 |
国内銀行送金 クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard、JCB) bitwallet(ビットウォレット) STICPAY(スティックペイ) |
では、この基本スペックからZeroブレード口座ならではの特徴について目を向けていきましょう。
1注文あたりの取引手数料が1.00ロット(100,000通貨単位)あたり3.50ドル(USD)
TITANFXのZeroスタンダード口座が1注文あたりの取引手数料がなしとなっていたのに対して、Zeroブレード口座では1.00ロット(100,000通貨単位)あたり3.50ドル(USD)の手数料がかかってしまいます。
取引手数料がかかるのとかからないのでは、やはり後者を選びたいという方がほとんどでしょう。
取引手数料がかかるというだけで大きなマイナスのように感じられてしまうかもしれませんが、Zeroブレード口座の場合にはこの取引手数料がかかってもそれをカバーできるだけのスプレッドの狭さがあります。
そのため、取引手数料がかかってもトータルのコストを考えた上でZeroブレード口座を選ぶという方も多いのです。
実際にTITANFXで口座開設をする方の多くがZeroブレード口座を選んでいると言われています。
発注方法(執行方法)がECN(Electronic Communications Network、電子証券取引ネットワーク)方式
TITANFXのZeroブレード口座では発注方法(執行方法)がECN(Electronic Communications Network、電子証券取引ネットワーク)方式となっています。
これもNDD(No dealing desk)方式から枝分かれしている形で、ECN(Electronic Communications Network、電子証券取引ネットワーク)方式では電子取引所にトレーダーが参加して同じ電子取引所に参加している他のトレーダーや銀行などの金融機関と直接の売買をおこなっていくことになります。
買いたい価格の注文と売りたい価格の注文がマッチしたときに売買が成立するオークション形式とも言えます。
平均スプレッドが極狭
TITANFXのZeroブレード口座における最大の特徴がやはりスプレッドの狭さです。
平均スプレッドからもわかるように、Zeroブレード口座になってくると国内FXと張り合えるくらいの極狭スプレッドを実現させています。
TITANFXのZeroブレード口座のようにスプレッド特化型の口座を用意している海外FXは多いのですが、他の海外FXと比べてもやはりTITANFXのZeroブレード口座のスプレッドの狭さは圧倒的です。
TITANFXのデモ口座の特徴
続いてはTITANFXのデモ口座の特徴を見ていきましょう。
Zeroスタンダード口座とZeroブレード口座がリアル口座だったのに対して、デモ口座はまさにデモトレードのための口座になります。
デモ口座の基本スペックは以下の通りです。
デモ口座
口座タイプ | Zeroスタンダード口座、Zeroブレード口座のどちらでもOK |
---|---|
1注文あたりの取引手数料 | 口座タイプに準ずる |
発注方法(執行方法) | 口座タイプに準ずる |
スプレッド方式 | 変動方式 |
スプレッドの方針 | ZERO POINT TECHNOLOGYでリクイディティから最良のプライスをマッチング |
平均スプレッド | 口座タイプに準ずる |
最大レバレッジ | 500倍 |
取引口座のベース通貨 |
日本円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、豪ドル(AUD)から1口座につき1通貨 ※豪ドル(AUD)は新規口座の受付を終了 |
最低入金額 | 200ドル(USD)相当 |
最小取引単位 | 0.01lot (1,000通貨単位) |
1回の注文ごとの最大取引単位数 | 100lot(1,000万通貨) |
1回の最大ポジション数 | 200lot(2,000万通貨) |
マージンコール | 証拠金維持率が90%を下回った場合 |
ロスカット | 証拠金維持率が20%を下回った場合 |
追加証拠金の請求 | なし(追証なしのゼロカットシステム) |
取引プラットフォーム |
Meta Trader4(MT4) Meta Trader5(MT5) |
取引商品 |
FX 仮想通貨CFD エネルギー 貴金属 株価指数CFD 米国株式 |
表示通貨単位 | 3桁表示、5桁表示 |
VPSサービス | あり |
入金方法 | デモトレードなので使用不可 |
出金方法 | デモトレードなので使用不可 |
口座資金 |
仮想残高で最高500万円から1万円単位で調節可能 |
基本的にZeroスタンダード口座とZeroブレード口座といったリアル口座とほとんど同じ条件でデモトレードができるようになっています。
その中でもデモ口座ならではの特徴を見ていきましょう。
口座タイプはZeroスタンダード口座とZeroブレード口座から選べる
TITANFXのデモ口座では、Zeroスタンダード口座、Zeroブレード口座のどちらでも口座開設がOKとなっています。
要はZeroスタンダード口座が使いたいという方であればZeroスタンダード口座のデモ口座を開設することができますし、Zeroブレード口座が使いたいという方であればZeroブレード口座を開設することができるのです。
もちろん、TITANFXではデモ口座を複数開設することができますので、Zeroスタンダード口座のデモ口座とZeroブレード口座のデモ口座の両方を試すことも可能です。
Zeroスタンダード口座とZeroブレード口座というふたつのリアル口座とほとんど変わらない条件でデモトレードをおこなっていくことができますので、デモ口座としてもかなり優秀と言えるでしょう。
取引口座のベース通貨は日本円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、豪ドル(AUD)から1口座につき1通貨
デモ口座での取引口座のベース通貨となるのは、日本円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、豪ドル(AUD)の4つになります。
Zeroスタンダード口座とZeroブレード口座のリアル口座ではこれらの4つにプラスしてシンガポールドル(SGD)も選べるようになっているのですが、デモ口座になるとシンガポールドル(SGD)が選択肢からなくなってしまいます。
ただ、シンガポールドル(SGD)が選択できなくなったからといってそう不便はないでしょう。
このベース通貨というのは一度設定してしまうと、後からの変更ができません。
もし変更した場合には追加のデモ口座を開設するようにしましょう。
ちなみに、豪ドル(AUD)は新規口座の受付を終了しています。
入金方法と出金方法は使用不可
当たり前のことなのですが、デモ口座はデモトレードをするための口座になります。
TITANFXには複数の入金方法と出金方法が用意されているものの、これらはあくまでもリアル口座でのリアルトレードのためのものです。
そのため、デモ口座でTITANFXの入金方法を使って実際に入金をしたり、出金方法を使って出金をしたりといったことはできません。
リアルマネーとは関係のない仮想の残高でおこなっていくデモトレードのためのデモ口座です。
口座資金は仮想残高で最高500万円から1万円単位で調節可能
デモ口座ではデモトレードのための仮想残高を付与してもらえます。
最高500万円から1万円単位で調節できるようになっています。
追加での入金はできませんので、もし仮想残高の口座資金をリセットしたい場合には追加のデモ口座を開設する必要があります。
仮想残高でリアルマネーは一切関係ありませんので、思い切ったデモトレードをおこなっていきましょう。
TITANFXの口座で共通している特徴について
先ではZeroスタンダード口座とZeroブレード口座、デモ口座それぞれの特徴について触れましたが、TITANFXの口座で共通している特徴についてもお話していきましょう。
スプレッド方式は変動方式
スプレッドとは、「買値(ASK)」と「売値(BID)」というふたつの値段の値幅のことを指します。
TITANFXではスプレッド方式において変動方式を採用しているのですが、変動方式では市場の状況に合わせてスプレッドが刻々と変化をしていきます。
スプレッドの方式には他にも完全固定方式や原則固定方式といったものがあるのですが、こういった固定方式と比べると変動方式のほうが平常時は狭いスプレッドで取引できます。
ただ、市場が大きく動いてしまうと固定方式と比べるとスプレッドの広がり方が大きくなりやすい傾向にあります。
そういったリスクがあるからこそ、平常時に狭いスプレッドが提供されているとも言えます。
感覚としては日本の住宅ローンにおける固定金利と変動金利の違いに似ているかもしれません。
海外FXではTITANFXのようにスプレッド方式は変動方式を採用しているところが多いです。
スプレッドの方針ではZERO POINT TECHNOLOGYでリクイディティから最良のプライスをマッチング
TITANFXでは、ZERO POINT TECHNOLOGYというものが採用されています。
具体的には以下の3つがポイントとなってきます。
ZP-ASM (Zero Point 自動スプレッド最小化システム) |
TITANFX ZP-ASM独自のシステムが、ダークプール(プライベート・リクイディティ)やパブリックプールを含めたすべての可能なリクイディティプールのレートとマーケットのボリュームを1秒あたり数百万回比較し、注文決済に最良のリクイディティ・プロバイダが自動的に抽出される |
---|---|
ZP-DLA (ダイナミック・リクイディティ・アグリゲーション) |
TITANFXのアグリゲーションポイントには、世界中のティア1リクイディティ(流動性)が集約され、リクイディティ・プールの中からベストな為替レートを提供する |
ZP-OEO (Zero Point約定スピード最適化機能) |
TITANFX ZP-OEOの光ファイバーマトリックスとニューヨークに配置したTITANFXのハブのインフラストラクチャーにより注文は確実に数ミリ秒以内に執行される |
これらのZERO POINT TECHNOLOGYというのは驚くことに、TITANFXの自社開発になります。
自社開発のテクノロジーで狭いスプレッドと圧倒的な約定力を実現させています。
実はTITANFXがサービスを提供し始めたばかりの頃というのはスプレッドや約定力への不満の声が多かったのですが、このZERO POINT TECHNOLOGYを導入したことによってスプレッドや約定力の面での不満の多くが解消されました。
最大レバレッジは500倍
TITANFXの最大レバレッジは500倍で、これはZeroスタンダード口座とZeroブレード口座、デモ口座とすべてに共通しています。
TITANFXを含めて海外FXというのは国内FXと比較にならないくらいのハイレバレッジが魅力になっているのですが、多くの海外FXでは口座残高によるレバレッジ制限というものが設けられています。
しかしながら、TITANFXに関しては口座残高によるレバレッジ制限を受けることがなく、常に最大レバレッジ500倍でのFXトレードが可能になっています。
TITANFXとよく比較されるXMでは最大レバレッジが888倍と最大レバレッジだけであればTITANFXを上回っているのですが、XMには口座残高によるレバレッジ制限があります。
それを考えると口座残高によるレバレッジ制限がなく、常に最大500倍のレバレッジでFXトレードができるのはTITANFXにおける大きな魅力です。
ちなみに、国内FXの最大レバレッジは25倍にまで制限されていますので、最大レバレッジ500倍のTITANFXと比べるまでもありません。
マージンコールは証拠金維持率が90%を下回った場合
マージンコールというのは口座の資金額がポジションを保有し続けるために必要な最低金額を下回っていることをトレーダーに知らせるためのアラートのようなものです。
TITANFXではマージンコールが証拠金維持率90%を下回った場合に機能するようになっています。
ロスカットの手間であること知らせるいわゆるイエローカードのようなものなので、注意しておきましょう。
ロスカットは証拠金維持率が20%を下回った場合
ロスカットというのは、損失が一定水準に達したときにポジションが強制決済されるルールのことを指します。
TITANFXではロスカットは証拠金維持率が20%を下回った場合におこなわれるようになっています。
マージンコールと合わせて、どちらも他の海外FXと変わらない水準となっています。
ちなみに、ロスカットはFXトレーダーからは恐れられるような存在となっていますが、もともとロスカットはFXトレーダーを守るための仕組みです。
損失を拡大させないためのロスカットなので、極端に恐れる必要はありません。
ただ、ロスカットで強制決済される前に早めに損切りをするなどFXトレーダー自身も対策をおこなっていきましょう。
それがFXトレードにおけるリスクコントロールにもつながってきます。
追加証拠金の請求はなし
TITANFXでは追加証拠金の請求はありません。
いわゆる追証なしのゼロカットシステムが採用されています。
国内FXでは大きな借金を背負ってしまう話をよく見聞きしますが、そのほとんどが追加証拠金、つまり追証によるものです。
国内FXのように追証ありだと口座残高がマイナスになったときに、そのマイナス分を借金として背負わされることになります。
しかしながら、TITANFXであれば追証なしのゼロカットシステムが採用されていますので、口座残高以上のマイナスを借金として背負うことはありません。
マイナスのダメージとして受けるのは、口座残高までと考えればOKです。
もちろん、口座残高がゼロになってしまうのもつらいところではありますが、口座残高以上のマイナスで莫大な借金を背負ってしまう可能性はありません。
そのほうが確実に安心してFXトレードをおこなっていくことができるでしょう。
取引プラットフォームはMT4とMT5
TITANFXの取引プラットフォームとしては、Meta Trader4(MT4)とMeta Trader5(MT5)が用意されています。
Meta Trader4(MT4)はロシアのMetaQuotes Software(メタクオーツ・ソフトウェア)社が開発・提供する取引プラットフォームで、世界中のFXトレーダーが愛用しています。
また、Meta Trader5(MT5)も同じくロシアのMetaQuotes Software(メタクオーツ・ソフトウェア)社が開発・提供する取引プラットフォームで、Meta Trader4(MT4)の後継モデルとなっています。
Meta Trader5(MT5)のほうが高性能ではあるのですが、高性能であるがゆえに使う人を選ぶ部分もあります。
TITANFXではMeta Trader4(MT4)とMeta Trader5(MT5)の両方が使えるようになっていますので、実際に使ってみて自分にどちらが合っているのかを判断していくといいでしょう。
取引商品はFX、仮想通貨CFD、エネルギー、貴金属、株価指数CFD、米国株式
TITANFXでの取引商品は、FX、仮想通貨CFD、エネルギー、貴金属、株価指数CFD、米国株式の6つです。
それぞれを詳しく見ていきましょう。
まずはFXの通貨ペアからです。
FXメジャーペア
EUR/USD | AUD/USD | USD/CHF |
GBP/USD | USD/JPY |
FXマイナーペア
AUD/CAD | AUD/CHF | AUD/NZD |
AUD/SGD | EUR/AUD | EUR/CHF |
EUR/GBP | GBP/AUD | GBP/CHF |
NZDUSD |
FX JPYペア
AUD/JPY | CAD/JPY | CHF/JPY |
CNH/JPY | EUR/JPY | GBP/JPY |
MXN/JPY | NZD/JPY | THB/JPY |
ZAR/JPY |
FXクロスペア
CAD/CHF | EUR/CAD | EUR/NZD |
GBP/CAD | GBP/NZD | USD/CAD |
FXエキゾチックペア
CHF/SGD | EUR/CZK | EUR/SGD |
EUR/ZAR | GBP/SGD | GBP/TRY |
NZD/CAD | NZD/CHF | SGD/JPY |
USD/CNH | USD/CZK | USD/MXN |
USD/RUB | USD/SGD | USD/THB |
USD/ZAR |
FX欧州ペア
EUR/NOK | EUR/PLN | EUR/SEK |
EUR/TRY | GBP/NOK | GBP/SEK |
NOK/JPY | NOK/SEK | SEK/JPY |
USD/NOK | USD/PLN | USD/SEK |
USD/TRY |
次は、仮想通貨CFDについてです。
メジャー
BTCJPY-5Da ビットコイン/日本円 |
BTCUSD-5Day ビットコイン/米ドル |
ETHJPY-5day イーサリアム/日本円 |
ETHUSD-5day イーサリアム/米ドル |
XRPJPY-5day リップル/日本円 |
XRPUSD-5day リップル/米ドル |
BCHJPY-5day ビットコインキャッシュ/日本円 |
BCHUSD-5day ビットコインキャッシュ/米ドル |
LTCJPY-5day ライトコイン/日本円 |
LTCUSD-5day ライトコイン/米ドル |
マイナー
BNBJPY-5day バイナンスコイン/日本円 |
BNBUSD-5day バイナンスコイン/米ドル |
DOTJPY-5day ポルカドット/日本円 |
DOTUSD-5day ポルカドット/米ドル |
UNIJPY-5day ユニスワップ/日本円 |
UNIUSD-5day ユニスワップ/米ドル |
LNKJPY-5day チェーンリンク/日本円 |
LNKUSD-5day チェーンリンク/米ドル |
XLMJPY-5day ステラ/日本円 |
XLMUSD-5day ステラ/米ドル |
EOSJPY-5day イオス/日本円 |
EOSUSD-5day イオス/米ドル |
XTZJPY-5day テゾス/日本円 |
XTZUSD-5day テゾス/米ドル |
続いては、エネルギーについてです。
エネルギー
ブレント原油 XBR/USD |
WTI原油 XTI/USD |
ブレント原油インデックス UKO/USD |
WTI原油インデックス USO/USD |
天然ガス XNG/USD |
また、貴金属についてです。
貴金属
金/ユーロ XAU/EUR |
金/米ドル XAU/USD |
金/豪ドル XAU/AUD |
金/スイスフラン XAU/CHF |
金/英ポンド XAU/GBP |
金/日本円 XAU/JPY |
銀/ユーロ XAG/EUR |
銀/米ドル XAG/USD |
銀/豪ドル XAG/AUD |
パラジウム/米ドル XPD/USD |
プラチナ/米ドル XPT/USD |
さらに、株価指数CFDについてです。
株価指数CFD
AUS200 Australian 200 Index |
CAN60 Canada 60 Index |
CN50 China 50 Index |
EUSTX50 EU Stocks 50 Index |
FRA40 France 40 Index |
GER30 Germany 30 Index |
HK50 Hong Kong 50 Index |
HSCEI Hang Seng Index |
IND50 India 50 Index |
JPN225 Japan 225 Index |
NAS100 US Tech 100 Index |
NETH25 Netherlands 25 Index |
SING30 Singapore 30 Index |
SWISS20 Switzerland 20 Index |
TWFTSE SGX FTSE Taiwan Index |
US30 US Wall Street 30 Index |
US500 US SPX 500 Index |
US2000 US Russell 2000 Index |
USDX US Dollar Index |
UK100 UK 100 Index |
VIX US Volatility Index |
そして、米国株式についてです。
米国株式
21stCenturyFox Twenty-First Century Fox Inc |
3M 3M Co |
Adobe Adobe Inc |
Alibaba Alibaba Group |
Alphabet Alphabet Inc |
Amazon Amazon.Com Inc |
Amex American Express Co |
Apple Apple Inc |
AT&T At&T Inc |
BankofAmerica Bank Of America Corp |
BestBuy Best Buy Co Inc |
BeyondMeat Beyond Meat Inc |
Boeing Boeing Co/The |
BookingHoldings Booking Holdings Inc |
Carnival-US Carnival Corp |
Chevron Chevron Corp |
Cisco Cisco Systems Inc |
Coca-Cola Coca-Cola Co/The |
Comcast Comcast Corp |
Costco Costco Wholesale Corp |
Disney Walt Disney Co/The |
eBay Ebay Inc |
ExxonMobil Exxon Mobil Corp |
Facebook Facebook Inc |
Ford Ford Motor Co |
GeneralElectric General Electric Co |
Intel Intel Corp |
Johnson&Johnson Johnson & Johnson |
JPMorgan Jpmorgan Chase & Co |
Macys Macy's Inc |
Mastercard Mastercard Inc |
McDonalds Mcdonald'S Corp |
Microsoft Microsoft Corp |
Moderna Moderna Inc |
Mondelez Mondelez International Inc |
Netflix Netflix Inc |
NIKE Nike Inc |
PayPal Paypal Holdings Inc |
Pepsi Pepsico Inc |
Pfizer Pfizer Inc |
Procter&Gamble Procter & Gamble Co/The |
QUALCOMM Qualcomm Inc |
ResMed-US Resmed Inc |
RoyalCaribbean Royal Caribbean Cruises Ltd |
SonyCorp Sony Corp Ord |
Spotify Spotify Technology SA |
Starbucks Starbucks Corp |
Sysco Sysco Corp |
Target Target Corp |
Tesla Tesla Inc |
TexasInstruments Texas Instruments Inc |
TMobile T-Mobile Us Inc |
TripAdvisor Tripadvisor Inc |
TrivagoAdr Trivago NV - ADR |
Twitter Twitter Inc |
UBER UBER Technologies Inc |
UnitedHealth Unitedhealth Group Inc |
Visa Visa Inc |
WalgreensBoots Walgreens Boots Alliance Inc |
Walmart Walmart Inc |
WellsFargo Wells Fargo & Co |
WesternUnion Western Union Co/The |
WynnResorts Wynn Resorts Ltd |
YumBrands Yum! Brands Inc |
Zoom Zoom Video Communications Inc |
VPSサービスはTITANFX推奨のものがある
TITANFXにはTITANFXが公式に推奨しているVPSサービスがあります。
VPSというのは仮想専横サーバーのことです。
TITANFXでEA(自動売買ソフト)による自動取引を考えているFXトレーダーの方も多いでしょうが、もしEA(自動売買ソフト)を使うのであれば取引サーバーへの安定した接続が欠かせません。
もちろん、トレーダー自身のパソコンでEA(自動売買ソフト)を稼働させてもいいのですが、パソコンへの負担や電気代の負担などさまざまな問題が出てきます。
VPS上でのEA(自動売買ソフト)を稼働させれば、パソコンで稼働をさせる際のさまざまな問題を回避することができます。
具体的には以下のような問題が考えられます。
パソコンをつけっぱなしにすることでその分の電気代が増える
EA(自動売買ソフト)の稼働でインターネット接続が遅くなる
長時間の稼働でパソコンが熱を持ち、火災などのリスクが高まる
VPS上でのEA(自動売買ソフト)の稼働であれば、こういった問題をすべてクリアすることができます。
VPSの多くは専用のデータセンター内に設置されており、大分部のデータセンターではインターネットの基幹システムに接続することで超高速通信、強固なセキュリティ、火災やその他の自然災害からシステムを保護する設備といったものを兼ね備えています。
他にも電力供給に不具合が生じた場合に備えて大部分のデータセンターでは、バックアップ電力を用意しています。
EA(自動売買ソフト)を稼働させる上で重要なVPSだからこそ、吟味したいという方も多いでしょう。
実際に、TITANFXに関してはEquinix NY4データセンター内に設置されたTitan FXのサーバーにできるだけ近いVPSを利用することでより約定スピードを速めEA(自動売買ソフト)のパフォーマンスを最大限に高めることができます。
そこで役立ってくれるのがTITANFXが公式に推奨しているVPSです。
TITANFXの公式サイトではTITANFX特典付きVPSということで、以下の2社を推奨しています。
お名前.comデスクトップクラウド |
お名前.comデスクトップクラウドは、MT4を安定稼働させることができるFX専用のVPSで、TITANFX MT4がプリインストールされていますので、簡単に自動取引を始めることができます。 また、24時間365日無料の電話サポート、24時間365日データセンターで有人監視がなされており、万が一、停電や災害が起きた場合でも迅速に対応してくれるので、止まることなく稼働し続けます。 |
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使えるねっとFX専用VPS |
使えるねっとVPSは、使えるねっとの技術力を結集して開発に成功したMT4を安定稼働させるために開発された専用VPSです。 MT4の安定稼働が最優先された独自のサーバーなので、安定した取引環境が期待できます。 専属技術スタッフによる常時監視に加えて、使えるねっとのサポートセンターに配置された経験豊富な専属スタッフが問い合わせや質問に親切丁寧に対応してくれます。 |
TITANFXがVPSを提供しているわけではないのですが、TITANFXが公式に推奨しているVPSがあることによってVPS選びで迷うことはなくなるでしょう。
入金方法は4つ
TITANFXでは以下の4つが入金方法として用意されています。
クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)
bitwallet(ビットウォレット)
STICPAY(スティックペイ)
入金手数料や入金手続き後の反映時間、最低入金額と最高入金額は以下の通りです。
入金手数料
国内銀行送金 |
入金手数料無料 ※振込手続きに伴う0円から880円の手数料と円建て以外の取引口座への入金時に発生する両替手数料2%はユーザー負担 |
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クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB) | 入金手数料無料 |
bitwallet(ビットウォレット) | 入金手数料無料 |
STICPAY(スティックペイ) | 入金手数料無料 |
入金手続き後の反映時間
国内銀行送金 | TITANFXにて着金を確認後、1時間から1営業日以内に反映 |
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クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB) | 即時反映 |
bitwallet(ビットウォレット) | 即時反映 |
STICPAY(スティックペイ) | 即時反映 |
最低入金額と最高入金額
最低入金額 | 1回あたりの最高入金額 | |
---|---|---|
国内銀行送金 | 10万円から | 1000万円 |
クレジットカード/デビットカード (VISA、Mastercard) |
1円から | 1000万円 |
クレジットカード/デビットカード (AMEX) |
0.1ドルから (米ドル口座のみ入金可能) |
800ドル (24時間あたり3回まで) |
クレジットカード/デビットカード (JCB) |
1ドルから |
2000ドル (24時間あたり10回、10000ドルまで) |
bitwallet(ビットウォレット) | 110円から | 1000万円 |
STICPAY(スティックペイ) | 3000円から | 1000万円 |
ちなみに、TITANFXでは取引口座の基本通貨の種類によって利用できる入金方法が以下のように異なります。
国内銀行送金 |
日本円(JPY) 米ドル(USD) ユーロ(EUR) 豪ドル(AUD) 星ドル(SGD) |
---|---|
クレジットカード/デビットカード (VISA、Mastercard) |
日本円(JPY) 米ドル(USD) ユーロ(EUR) 豪ドル(AUD) 星ドル(SGD) |
クレジットカード/デビットカード (AMEX) |
米ドル(USD) |
クレジットカード/デビットカード (JCB) |
日本円(JPY) 米ドル(USD) ユーロ(EUR) 豪ドル(AUD) 星ドル(SGD) |
bitwallet(ビットウォレット) |
日本円(JPY) 米ドル(USD) ユーロ(EUR) |
STICPAY(スティックペイ) |
日本円(JPY) 米ドル(USD) ユーロ(EUR) 豪ドル(AUD) 星ドル(SGD) |
※豪ドル(AUD)の新規/追加口座の受付は終了済
出金方法も4つ
TITANFXでは以下の4つが出金方法として用意されています。
入金方法と出金方法がほぼ同じなのが特徴です。
クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard、JCB)
bitwallet(ビットウォレット)
STICPAY(スティックペイ)
出金手数料や出金手続き後の反映時間、最低出金額と出金上限額は以下の通りです。
出金手数料
国内銀行送金 | 出金手数料無料 |
---|---|
クレジットカード/デビットカード (VISA、Mastercard、JCB) |
出金手数料無料 |
bitwallet(ビットウォレット) |
出金手数料無料 ※bitwallet(ビットウォレット)からさらに口座などへ移動させる場合には別途手数料が必要 |
STICPAY(スティックペイ) |
出金手数料無料 ※STICPAY(スティックペイ)からさらに口座などへ移動させる場合には別途手数料が必要 |
出金手続き後の反映時間
国内銀行送金 | 2営業日から3営業日以内 |
---|---|
クレジットカード/デビットカード (VISA、Mastercard、JCB) |
1営業日から4週間ほど |
bitwallet(ビットウォレット) | 即時反映 |
STICPAY(スティックペイ) | 即時反映 |
最低出金額と出金上限額
最低入金額 | 出金上限額(利益分の出金) | |
---|---|---|
国内銀行送金 | 1万円から |
制限なし ※国内銀行送金の1回あたりの出金上限額は、1,000万円まで |
クレジットカード/デビットカード (VISA、Mastercard 、JCB) |
1円から |
入金累計額まで ※クレジット/デビットカードの出金上限額は、ひとりあたり24時間で30万円まで |
bitwallet(ビットウォレット) | 1円から | 制限なし |
STICPAY(スティックペイ) | 200円から | 制限なし |
ちなみに、TITANFXでは複数の入金方法で入金をした場合に、優先順位の高い出金方法から順番に出金していく必要があります。
その優先順位は以下の通りです。
優先順位2:STICPAY(スティックペイ)
優先順位3:国内銀行送金、bitwallet(ビットウォレット)
TITANFXではアンチマネーロンダリング(AML)規約に従い、入金した金額までは入金した方法と同じ方法で出金する必要がありますので注意しておきましょう。
口座開設にあたって押さえておくべきTITANFXそのものの特徴
TITANFXにはZeroスタンダード口座とZeroブレード口座、デモ口座という3つの口座があるのですが、口座開設にあたってはそれぞれの口座の特徴だけではなく、FX業者としてのTITANFXそのものの特徴も押さえておくべきです。
最後にTITANFXそのものの特徴についても触れておきましょう。
ボーナスプログラムがない
一般的に海外FXというと国内FXには見られない豪華なボーナスがひとつの魅力になっているかと思います。
ただ、TITANFXではボーナスプログラムといったものが一切ありません。
例えば、TITANFXとよく比較されるXMには以下のようなボーナスプログラムがあります。
取引ボーナスプロモーション ※一般的な海外FXで言うところの新規口座開設ボーナス |
最初のリアル口座を開設するだけで3000円相当のクレジットが付与される |
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XMTRADINGボーナスプログラム ※一般的な海外FXで言うところの入金ボーナス |
最大500ドルまで100%、最大総計額5,000ドル(または相当額)まで20%の2段階式ボーナス |
XMTRADINGロイヤルティプログラム | EXECUTIVE、GOLD、DIAMOND、ELITEのステータスごとに取引して現金ボーナス報酬に交換できるXMTradingポイントがたまる |
友人紹介プログラム | 1人から15人までの紹介でひとりにつき25ドル、16人から30人までの紹介でひとりにつき30ドル、30人以降の紹介でひとりにつき35ドルを獲得 |
XMを含めた他の海外FXの多くが何かしらのボーナスプログラムを設定しているものです。
しかしながら、そういった中でTITANFXでは何のボーナスプログラムも設定していません。
それには理由があります。
というのも、TITANFXではボーナスプログラムを設定しない分、狭いスプレッドでFXトレーダーへ還元するということをポリシーとしているのです。
「ボーナスプログラムは設定しないものの、絶対に損はさせない」というFX業者としての覚悟のようなものを感じられます。
ちなみに、TITANFXでのFXトレードにあたってはTariTaliというキャッシュバックサイトを利用する方が多いのですが、TariTaliを含めて通常だとキャッシュバックサイトを利用するとそのFX業者が用意しているボーナスプログラムを受け取れなくなってしまいます。
それがキャッシュバックサイトでネックになる部分だという話もあるのですが、TITANFXのように最初からボーナスプログラムを設定していないFX業者であれば何の損をすることもなくキャッシュバックサイトを利用することができます。
ボーナスプログラムはないものの、極狭スプレッドが用意されており、なおかつキャッシュバックサイトでお得になるわけです。
TITANFXで得をすることはあっても、損をすることはまずないでしょう。
資金管理は分別管理
TITANFXに限らずFX業者を利用し、FXトレードをおこなっていく際には一時的にそのFX業者へお金を預けることになります。
そのため、そのFX業者がどのような形で資金管理をおこなっているのかはとても重要なポイントになってきます。
TITANFXではユーザーからの預託資金をTITANFXの事業資金とは区分して管理する分別管理という形を採用しています。
分別管理自体は海外FXでよく採用されている資金管理の形なのですが、やはり国内FXで採用されている信託保全と比べると不安が残るでしょう。
確かに分別管理では信託保全には敵わないような部分もあるのですが、分別管理でも信頼できる金融機関を使っていればその安全性というのはぐっと高まってきます。
TITANFXの資金管理はNational Australia Bank(ナショナルオーストラリア銀行)というオーストラリアの市中銀行がおこなっています。
National Australia Bank(ナショナルオーストラリア銀行)は国内最大の資産を持つ金融機関なので、やはり安心感が違います。
しかも、万が一の場合はオーストラリアの国内法に基づきすべてのユーザーに資金が返金されるシステムになっていると言われています。
資金管理に関しては信託保全が絶対と考えている方が多いのですが、実際には分別管理でもTITANFXのように安心できるFX業者も存在するのです。
分別管理なのか、信託保全なのかという見方ではなく、具体的にどのような管理がなされているのかをチェックしていきましょう。
高品質な日本語サポート
TITANFXのような海外FXを利用する際に、多くの方が不安視するのはやはり日本語サポートです。
海外FXだから日本語が通じないのではないかと尻込みしている方も少なくありません。
ただ、TITANFXは海外FXの中でも高品質な日本語サポートをおこなっていることで知られています。
日本人トレーダーから高い人気を誇っているその理由のひとつは、この高品質な日本語サポートにあるのです。
TITANFXでは具体的に以下の日本語サポートをおこなっています。
問い合わせ方法 | 営業時間 | 対応スピード |
---|---|---|
ライブチャット | 月曜日から金曜日の平日24時間 | 即時対応 |
コールバック | 月曜日から金曜日の平日午前8時から午後4時(日本時間/GMT+9) | 日時指定対応 |
Eメール | 月曜日から金曜日の平日24時間 | 基本的には1営業日以内に対応 |
電話 | 月曜日から金曜日の平日午前8時から午後4時(日本時間/GMT+9) | 即時対応 |
もうひとつTITANFXの公式サイトには問い合わせフォームが用意されていますので、そちらからでも日本語サポートをお願いすることができます。
特におすすめなのは、やはりライブチャットです。
何度か利用してみましたが、営業時間内であれば基本的に日本人スタッフの方が対応してくれます。
言葉遣いも丁寧でしたし、質問への回答も的確でした。
公式サイトのニュースが充実している
TITANFXの公式サイトには、ニュースというページが用意されています。
市場分析、FXライフスタイル、TITANFXニュースという3つのジャンルが用意されているのですが、それぞれで以下のようなニュースが配信されています。
市場分析 | アメリカの経済やAmazonの売り上げ、新型コロナウイルスなど市場分析に役立つニュースを配信 |
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FXライフスタイル | 有名なFXトレーダーへのインタビューなどを配信 |
TITANFXニュース | TITANFXでの取引時間の変更などを配信 |
FX業者の公式サイトでこういった情報を配信すること自体は珍しくありません。
ただ、TITANFXで配信されているニュースというのは実際のFXトレードで役立つものが多く、シンプルに読み物としても楽しめるようになっています。
充実したコンテンツのひとつと言えるでしょう。
TITANFXで口座開設をして損はない!
TITANFXで用意されているZeroスタンダード口座とZeroブレード口座、デモ口座についてそれぞれの特徴、すべての口座に共通している特徴、TITANFXそのものの特徴についてお話してきましたが、いろいろな角度から見てもやはりTITANFXでの口座開設はおすすめです。
TITANFXで口座開設をして損をすることはまずないので、とりあえず自分との相性を確認するためにも口座開設をしてみましょう。