海外の企業が日本人向けに提供しているサービスということで、海外FXに警戒している方もいるかもしれません。
ただ、海外FXには国内FXでは太刀打ちできないような魅力がたくさんありますし、海外FXの中には信頼できる優良FX業者も確実に存在します。
まさにその代表格がTITANFXなのですが、今回はそのTITANFXの評判&口コミをさまざまな角度からピックアップしていきたいと思います。

不正価格操作のニュースに関する評判&口コミ

TITANFXに限ったことではないのですが、FX業者絡みのニュースというのは定期的に話題になるものです。
2021年にもいろいろなニュースが出ているのですが、その中でも特に大きな影響を与えたのが不正価格操作に関するニュースです。
2021年1月に「TITANFXを含めた複数の海外FXが日本向けに不正価格操舵をしていた」というニュースがインターネット上で、拡散されたのです。
このニュースに関しては、

「TITANFXには失望した」
「TITANFXは退会するかな」
「このニュース、デマじゃないの?」
「ソースは?フェイクニュースくさい」

といったさまざまな評判&口コミが出ていました。
実際に、このニュースをきっかけに海外FXを退会する方もそれなりにいたようです。
ただし、この不正価格操作のニュースに関してはフェイクニュースの可能性が高いです。
というのも、そもそもこのニュースを出したサイトの運営歴が浅く、運営元の情報も明らかになっていないのです。
明確なソースというものも確認ができませんでした。
この不正価格操作に関してはTITANFXとよく比較されるXMの名前も挙がっていたのですが、XMは明確にこのニュースへの反論をおこなっています。
2021年8月時点でTITANFXがこのニュースへの反論をしたという情報が見受けられませんでしたが、これまでのTITANFXの実績を考えれば不正価格操作はフェイクニュースである線が濃厚です。
TITANFXも含めてFX業者に関しては、これから先もいろいろなニュースが出てくるかと思います。
ただ、その中には真偽不明のものもあるはずですので、「インターネット上で話題になっているから」という理由だけでそのニュースを鵜呑みにしないようにしましょう。

日本語対応に関する評判&口コミ

TITANFXは海外FXではあるのですが、日本人スタッフの方も働いていますので日本語対応が可能となっています。
公式サイトも完全に日本語対応で、違和感のある部分もほとんど見当たりません。
TITANFXの日本語対応に関しては、

「丁寧な言葉遣いで好感が持てたし、感じもよかった」
「普通に日本語が通じるからやり取りがスムーズ」
「TITANFXの日本語対応は国内FXレベルだと思う」
「TITANFXで日本語対応に不満を感じたことはない」

といった概ね良好な評判&口コミが多く見られました。
実際にライブチャットでやり取りをしてみましたが、日本人スタッフの方の苗字が表示されて、言葉遣いもとても丁寧でした。
個人差もあるでしょうが、他の海外FXよりも気持ちよく利用することができましたし、対応もスピーディーで的確でした。

サポートの方法に関する評判&口コミ

TITANFXには以下のサポート方法が用意されています。
営業時間と対応スピードも合わせて見ていきましょう。

サポート方法 営業時間 対応スピード
ライブチャット 月曜日から金曜日の平日24時間 即時対応
コールバック 月曜日から金曜日の平日午前8時から午後4時
(日本時間/GMT+9)
日時指定対応
Eメール 月曜日から金曜日の平日24時間
※メールの送信自体はいつでもOK
基本的には1営業日以内に対応
電話 月曜日から金曜日の平日午前8時から午後4時
(日本時間/GMT+9)
即時対応
問い合わせフォーム 月曜日から金曜日の平日24時間
※問い合わせフォームからの入力&送信はいつでもOK
基本的には1営業日以内に対応

TITANFXのサポートの方法に関しては、

「サポートの方法がいろいろあって助かる」
「ライブチャットが24時間日本語対応は本当にすごい」
「メールは内容によって返事に時間がかかる」
「コールバックに対応してくれるのが嬉しい」

といった概ね好意的な評判&口コミが見受けられました。
せっかくなのでそれぞれのサポート方法の特徴についてもまとめてみました。

ライブチャット TITANFXの公式サイトに表示されている「チャット」をクリックして利用します。
名前、メールアドレス、部門をそれぞれ入力&選択して、メッセージに問い合わせ内容を記載してやり取りを進めていきます。
スピーディーな対応が期待できるので、一番おすすめの方法です。
コールバック コールバック以外の方法、つまりライブチャット、Eメール、電話、問い合わせフォームのいずれかのサポート方法で最初に問い合わせをして、希望する日時にTITANFXから電話をかけてもらう方法です。
TITANFXからの電話になりますので、通話にかかる料金の節約になります。
直接話をしたいのであれば、コールバックがおすすめです。
Eメール 基本的には「support.jp@titanfx.com」宛にメールを送って、問い合わせをする方法です。
ご本人様確認については「backoffice@titanfx.com」宛に、紹介ブローカー(IB)については「partners@titanfx.com」宛に、マーケティング コラボレーションについては「marketing@titanfx.com」宛にメールを送りましょう。
急ぎではない問い合わせのときにおすすめの方法です。
電話 電話での問い合わせは、基本的に「+678 27 503」もしくは「+64 800 461 269」にかける国際電話になります。
国際電話だとかなりの通話料がかかってしまうので、正直なところ、あまりおすすめはできません。
問い合わせフォーム TITANFXの公式サイトにある問い合わせフォームに、名前、Eメールアドレス、問い合わせ内容を入力して送信します。
返信は入力したEメールアドレス宛に来ますので、実質的にはEメールでの問い合わせと同じようなものと考えていいでしょう。

他の海外FXと比べても、TITANFXのサポート方法はかなり充実しています。
一通りの方法は網羅していると言えるでしょう。
最近ではサポート方法を減らすようなFX業者も出てきているのですが、そういった中でもTITANFXはバリエーション豊富な方法で安定したサポートを提供しています。

入金方法に関する評判&口コミ

TITANFXでは、以下の4つの入金方法が用意されています。

国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)
bitwallet(ビットウォレット)
STICPAY(スティックペイ)

TITANFXの入金方法に関しては、

「クレカで一通りのブランドが使えるのがすごい」
「TITANFXは入金が早い」
「bitwalletが便利」
「銀行にもよるけど国内銀行送金も本当に手数料無料だった」

といった良好な評判&口コミがほとんどでした。
おそらくTITANFXの入金方法に現時点で不満を持っている方はほとんどいないのではないでしょうか?
一応、入金方法についても以下に情報をまとめておきます。

入金手数料・入金手続き後の反映時間

入金方法 入金手数料 手続き後の反映時間
国内銀行送金 入金手数料無料
※振込手続きに伴う0円から880円の手数料と円建て以外の取引口座への入金時に発生する両替手数料2%はユーザー負担
TITANFXにて着金を確認後、1時間から1営業日以内に反映
クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB) 入金手数料無料 即時反映
Bitwallet
(ビットウォレット)
入金手数料無料 即時反映
STICPAY
(スティックペイ)
入金手数料無料 即時反映

最低入金額・最高入金額・対応基本通貨

入金方法 最低入金額 1回あたりの最高入金額 対応基本通貨
国内銀行送金 10万円から 1000万円 日本円(JPY)
米ドル(USD)
ユーロ(EUR)
豪ドル(AUD)
星ドル(SGD)
クレジットカード/デビットカード
(VISA、Mastercard)
1円から 1000万円 日本円(JPY)
米ドル(USD)
ユーロ(EUR)
豪ドル(AUD)
星ドル(SGD)
クレジットカード/デビットカード
(AMEX)
0.1ドルから
(米ドル口座のみ入金可能)
800ドル
(24時間あたり3回まで)
米ドル(USD)
クレジットカード/デビットカード
(JCB)
1ドルから 2000ドル
(24時間あたり10回、10000ドルまで)
日本円(JPY)
米ドル(USD)
ユーロ(EUR)
豪ドル(AUD)
星ドル(SGD)
Bitwallet
(ビットウォレット)
110円から 1000万円 日本円(JPY)
STICPAY
(スティックペイ)
3000円から 1000万円 日本円(JPY)
米ドル(USD)
ユーロ(EUR)
豪ドル(AUD)
星ドル(SGD)

ちなみに、TITANFXでは2021年8月時点で一時的に使えなくなっている入金方法もあります。
再開は未定となっていますが、もし再開となればさらに入金方法が増える可能性もあります。

出金方法に関する評判&口コミ

TITANFXでは以下の4つが出金方法として用意されています。

国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard、JCB)
bitwallet(ビットウォレット)
STICPAY(スティックペイ)

クレジット/デビットカードでAmericanExpressが使えなくなっている以外は、基本的に入金方法と同じです。
TITANFXの出金方法に関しては、

「出金方法が多くて助かる」
「出金方法が多いのはいいけど、縛りが結構ある」
「出金がとにかく早い」
「出金方法の優先順位がややこしい」

といった評判&口コミが多く見られました。
出金方法のラインナップや出金までのスピードには満足している方が多いようなのですが、出金にあたってのTITANFXならではのルールに戸惑う声も少なくありません。
特に、TITANFXではアンチマネーロンダリング(AML)規約に従い、入金した金額までは入金した方法と同じ方法で出金する必要がありますので注意しておきましょう。
出金方法やルールについても簡単にまとめておきます。

出金手数料・出金手続き後の反映時間

出金方法 出金手数料 手続き後の反映時間
国内銀行送金 出金手数料無料 2営業日から3営業日以内
クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard、JCB) 出金手数料無料 1営業日から4週間ほど
bitwallet(ビットウォレット) 出金手数料無料 即時反映
STICPAY(スティックペイ) 出金手数料無料 即時反映

※bitwallet(ビットウォレット)やSTICPAY(スティックペイ)といった電子決済サービスでは電子決済サービス口座への出金後、さらに銀行口座などへ移動させる際に手数料が必要になる場合も

最低出金額・出金上限額(利益分の出金)

出金方法 最低入金額 出金上限額
国内銀行送金 1万円から 制限なし
※国内銀行送金の1回あたりの出金上限額は、1,000万円まで
クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard 、JCB) 1円から 入金累計額まで
※クレジット/デビットカードの出金上限額は、ひとりあたり24時間で30万円まで
bitwallet(ビットウォレット) 1円から 制限なし
STICPAY(スティックペイ) 200円から 制限なし

評判&口コミでも「ややこしい」という声が上がっていた出金方法の優先順位は、以下の通りです。
複数の入金方法をつかった場合、優先順位の高い出金方法から順番に出金していかなければなりません。

優先順位1:クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard、JCB)
優先順位2:STICPAY(スティックペイ)
優先順位3:国内銀行送金、bitwallet(ビットウォレット)

入金方法と同じようにTITANFXでは2021年8月時点で一時的に使えなくなっている出金方法があります。
再開は未定となっていますが、もし再開となればさらに出金方法が増える可能性もあります。

取り扱い商品に関する評判&口コミ

TITANFXでの取り扱い商品は、FX、仮想通貨CFD、エネルギー、貴金属、株価指数CFD、米国株式の6つとなっています。
TITANFXの取り扱い商品に関しては、

「FXの通貨ペアが多い」
「仮想通貨の取り扱いが始まって嬉しい」
「米国株式の取り扱いがスタートして楽しみ」
「他のところより圧倒的に取り扱い商品が多い」

といった好意的な評判&口コミが多い印象です。
実際に、TITANFXではかなりの数の取り扱い商品があります。
具体的には以下の通りです。

FXメジャーペア

EUR/USD AUD/USD USD/CHF
GBP/USD USD/JPY

FXマイナーペア

AUD/CAD AUD/CHF AUD/NZD
AUD/SGD EUR/AUD EUR/CHF
EUR/GBP GBP/AUD GBP/CHF
NZDUSD

FX JPYペア

AUD/JPY CAD/JPY CHF/JPY
CNH/JPY EUR/JPY GBP/JPY
MXN/JPY NZD/JPY THB/JPY
ZAR/JPY

FXクロスペア

CAD/CHF EUR/CAD EUR/NZD
GBP/CAD GBP/NZD USD/CAD

FXエキゾチックペア

CHF/SGD EUR/CZK EUR/SGD
EUR/ZAR GBP/SGD GBP/TRY
NZD/CAD NZD/CHF SGD/JPY
USD/CNH USD/CZK USD/MXN
USD/RUB USD/SGD USD/THB
USD/ZAR

FX欧州ペア

EUR/NOK EUR/PLN EUR/SEK
EUR/TRY GBP/NOK GBP/SEK
NOK/JPY NOK/SEK SEK/JPY
USD/NOK USD/PLN USD/SEK
USD/TRY

メジャー

BTCJPY-5Da
ビットコイン/日本円
BTCUSD-5Day
ビットコイン/米ドル
ETHJPY-5day
イーサリアム/日本円
ETHUSD-5day
イーサリアム/米ドル
XRPJPY-5day 
リップル/日本円
XRPUSD-5day
リップル/米ドル
BCHJPY-5day
ビットコインキャッシュ/日本円
BCHUSD-5day
ビットコインキャッシュ/米ドル
LTCJPY-5day 
ライトコイン/日本円
LTCUSD-5day
ライトコイン/米ドル

マイナー

BNBJPY-5day
バイナンスコイン/日本円
BNBUSD-5day
バイナンスコイン/米ドル
DOTJPY-5day
ポルカドット/日本円
DOTUSD-5day
ポルカドット/米ドル
UNIJPY-5day
ユニスワップ/日本円
UNIUSD-5day
ユニスワップ/米ドル
LNKJPY-5day
チェーンリンク/日本円
LNKUSD-5day
チェーンリンク/米ドル
XLMJPY-5day
ステラ/日本円
XLMUSD-5day
ステラ/米ドル
EOSJPY-5day
イオス/日本円
EOSUSD-5day
イオス/米ドル
XTZJPY-5day
テゾス/日本円
XTZUSD-5day
テゾス/米ドル

エネルギー

ブレント原油
XBR/USD
WTI原油
XTI/USD
ブレント原油インデックス
UKO/USD
WTI原油インデックス
USO/USD
天然ガス
XNG/USD

貴金属

金/ユーロ
XAU/EUR
金/米ドル
XAU/USD
金/豪ドル
XAU/AUD
金/スイスフラン
XAU/CHF
金/英ポンド
XAU/GBP
金/日本円
XAU/JPY
銀/ユーロ
XAG/EUR
銀/米ドル
XAG/USD
銀/豪ドル
XAG/AUD
パラジウム/米ドル
XPD/USD
プラチナ/米ドル
XPT/USD

株価指数CFD

AUS200
Australian 200 Index
CAN60
Canada 60 Index
CN50
China 50 Index
EUSTX50
EU Stocks 50 Index
FRA40
France 40 Index
GER30
Germany 30 Index
HK50
Hong Kong 50 Index
HSCEI
Hang Seng Index
IND50
India 50 Index
JPN225
Japan 225 Index
NAS100
US Tech 100 Index
NETH25
Netherlands 25 Index
SING30
Singapore 30 Index
SWISS20
Switzerland 20 Index
TWFTSE
SGX FTSE Taiwan Index
US30
US Wall Street 30 Index
US500
US SPX 500 Index
US2000
US Russell 2000 Index
USDX
US Dollar Index
UK100
UK 100 Index
VIX
US Volatility Index

米国株式

21stCenturyFox
Twenty-First Century Fox Inc
3M
3M Co
Adobe
Adobe Inc
Alibaba
Alibaba Group
Alphabet
Alphabet Inc
Amazon
Amazon.Com Inc
Amex
American Express Co
Apple
Apple Inc
AT&T
At&T Inc
BankofAmerica
Bank Of America Corp
BestBuy
Best Buy Co Inc
BeyondMeat
Beyond Meat Inc
Boeing
Boeing Co/The
BookingHoldings
Booking Holdings Inc
Carnival-US
Carnival Corp
Chevron
Chevron Corp
Cisco
Cisco Systems Inc
Coca-Cola
Coca-Cola Co/The
Comcast
Comcast Corp
Costco
Costco Wholesale Corp
Disney
Walt Disney Co/The
eBay
Ebay Inc
ExxonMobil
Exxon Mobil Corp
Facebook
Facebook Inc
Ford
Ford Motor Co
GeneralElectric
General Electric Co
Intel
Intel Corp
Johnson&Johnson
Johnson & Johnson
JPMorgan
Jpmorgan Chase & Co
Macys
Macy's Inc
Mastercard
Mastercard Inc
McDonalds
Mcdonald'S Corp
Microsoft
Microsoft Corp
Moderna
Moderna Inc
Mondelez
Mondelez International Inc
Netflix
Netflix Inc
NIKE
Nike Inc
PayPal
Paypal Holdings Inc
Pepsi
Pepsico Inc
Pfizer
Pfizer Inc
Procter&Gamble
Procter & Gamble Co/The
QUALCOMM
Qualcomm Inc
ResMed-US
Resmed Inc
RoyalCaribbean
Royal Caribbean Cruises Ltd
SonyCorp
Sony Corp Ord
Spotify
Spotify Technology SA
Starbucks
Starbucks Corp
Sysco
Sysco Corp
Target
Target Corp
Tesla
Tesla Inc
TexasInstruments
Texas Instruments Inc
TMobile
T-Mobile Us Inc
TripAdvisor
Tripadvisor Inc
TrivagoAdr
Trivago NV - ADR
Twitter
Twitter Inc
UBER
UBER Technologies Inc
UnitedHealth
Unitedhealth Group Inc
Visa
Visa Inc
WalgreensBoots
Walgreens Boots Alliance Inc
Walmart
Walmart Inc
WellsFargo
Wells Fargo & Co
WesternUnion
Western Union Co/The
WynnResorts
Wynn Resorts Ltd
YumBrands
Yum! Brands Inc
Zoom
Zoom Video Communications Inc

中でも、仮想通貨CFDと米国株式は新しく取り扱いが始まった商品になります。
TITANFXは新しい商品の取り扱いにも積極的なので、今後さらに取り扱い商品が増える可能性もありますし、それによって評判&口コミも変わってくるのかもしれません。

取引方式に関する評判&口コミ

そのFX業者がどのような取引方式を採用しているのかは、FX業者選びでも重要なポイントになってきます。
TITANFXではNDD(No dealing desk・ノンディーリングデスク)方式という透明性の高い取引方式が採用されています。
TITANFXの取引方式に関しては、

「DDだかNDDだかわからない業者もいるけど、TITANFXは完全にNDDで安心」
「NDDだからかやっぱりトレードがスムーズ」
「変な噂が出ないのはやっぱりNDDだからかね?」
「確かにTITANFXで不審な動きはない」

といった概ね良好な評判&口コミが多く見られます。
TITANFXでの取引ではNDD(No dealing desk・ノンディーリングデスク)方式が採用されているのですが、このNDD(No dealing desk・ノンディーリングデスク)方式の場合、トレーダーが売買注文を出すとTITANFXの仲介を挟むことなく直接インターバンクへ反映されるようになります。
TITANFXのようなFX業者が間に入らないことによって、FX業者側での意図的な決済操作や約定拒否が起こらないような仕組みとなっているのです。
TITANFXはNDD(No dealing desk・ノンディーリングデスク)方式を採用することで、不正行為が起きないようにしているのと同時に「安全なFX業者である」ということをアピールしているとも言えます。
FX業者の取引方式にはもうひとつDD(Dealing desk・ディーリングデスク)方式というものがあるのですが、DD(Dealing desk・ディーリングデスク)方式になってくるとFX業者が間に入るので不正行為のリスクが高まります。
だからこそ、一般的にもNDD(No dealing desk・ノンディーリングデスク)方式のほうが望ましい、好ましいと言われているのです。
一応、NDD(No dealing desk・ノンディーリングデスク)方式とDD(Dealing desk・ディーリングデスク)方式のメリットとデメリットについてもまとめておきましょう。

方式 メリット デメリット
NDD(No dealing desk・ノンディーリングデスク)方式 透明性が高い DD(Dealing desk・ディーリングデスク)方式と比べるとややスプレッドが広くなりやすい
DD(Dealing desk・ディーリングデスク)方式 スプレッドが狭い ストップ狩りやスリッページ、約定拒否(リクオート)、レート変更などのリスクがある

それぞれにメリットとデメリットがあるのですが、それを比較した上でTITANFXのようなNDD(No dealing desk・ノンディーリングデスク)方式のFX業者を選択する方が多いのです。

追証なしのゼロカットシステムに関する評判&口コミ

他の海外FXがそうであるように、TITANFXも追証なしのゼロカットシステムを採用しています。
追証なしのゼロカットシステムに関しては、

「追証がないから安心感がすごい」
「ゼロカットシステムに助けられた」
「国内FXで追証払ったのが馬鹿らしくなる」
「追証なしのゼロカットシステム採用してるところを使うともう国内FXには戻れない」

といった評判&口コミが見られました。
特に、国内FXを利用していた方であれば追証に苦しめられた経験もあるかと思います。
「追証あり」と「追証なしのゼロカットシステム」であれば、間違いなく後者のほうがリスクは小さくなります。
TITANFXが追証なしのゼロカットシステムを採用していることに関して、悪く言う方はまずいないでしょう。

レバレッジに関する評判&口コミ

国内FXよりも海外FXのほうがハイレバレッジであるということについては、一般的にもよく知られています。
国内FXが最大で25倍のレバレッジなのに対して、TITANFXは最大で500倍というレバレッジとなっています。
TITANFXのレバレッジに関しては、

「もっと高いレバレッジのところもあるけど、TITANFXの500倍で十分」
「500倍のハイレバトレードで稼げた」
「口座残高でレバレッジ制限がないのはすごい」
「TITANFXはレバレッジもなかなか」

TITANFXでは最大500倍というレバレッジでのFXトレードが可能なのですが、証拠金残高によるレバレッジ制限がありません。
TITANFX以外の海外FXでは証拠金残高が増えることによって最大レバレッジが制限されてしまうというケースが多く見られます。
例えば、TITANFXとよく比較されるXMでは以下のようなレバレッジ制限があります。

XMのレバレッジ制限

0円から200万円まで 200万円から1000万円まで 1000万円以降
レバレッジ 888倍 200倍 100倍

TITANFXであれば証拠金残高がいくらになっても、変わらず最大500倍のレバレッジでFXトレードができるのです。
より大きなFXトレードでより大きな利益を狙っていくことができるわけです。
また、海外FXではFX以外の銘柄ではレバレッジが制限されていることも多いです。
TITANFXであればこういった銘柄でのレバレッジ制限もありません。
他の海外FXでは証拠金残高や銘柄によるレバレッジ制限を考えながらのトレードになってしまいますが、TITANFXであればレバレッジ制限を考えることなく自由にトレードができます。
しかも、TITANFXで取り扱っている商品というのはとても豊富です。
TITANFXだからこそ、制限なくいろいろな可能性を探っていくことができるのです。
ちなみに、先ではTITANFXが追証なしのゼロカットシステムを採用しているという話をしましたが、これも最大500倍というハイレバレッジにおいてプラスに働きます。
もともとレバレッジというのはトレーダーの資金効率を高めるものなのですが、やはりハイレバレッジでのトレードになってくるとその分、リスクも大きくなってきます。
しかしながら、TITANFXのように追証なしのゼロカットシステムが採用されているとハイレバレッジでのトレードならではのリスクも軽減させることができるのです。
もちろん、口座がゼロになってしまうリスクはあるものの、それ以上のマイナスが発生したときに借金を背負うことはありません。
TITANFXでは強制ロスカットも20%以下に設定されていますので、証拠金のギリギリまで取引することができるでしょう。

口座タイプに関する評判&口コミ

TITANFXではZeroスタンダード口座とZeroブレード口座というふたつの口座タイプが用意されています。
この口座タイプに関しては、

「2種類だから選びやすい」
「口座タイプがわかりやすい」
「複数口座開設して試せるのがいい」
「どちらの口座タイプにもそれなりに魅力がある」

といった概ね好意的な評判&口コミが多く見られました。
それぞれの口座タイプについて、簡単に見ておきましょう。
まず、Zeroスタンダード口座のザックリとしたスペックは以下の通りです。

Zeroスタンダード口座

1注文あたりの取引手数料 なし
発注方法(執行方法) STP(Straight Through Processing)Instant Execution 方式
平均スプレッド EURUSD:1.2 pips
GBPUSD:1.57 pips
AUDUSD:1.52 pips
USDJPY:1.33 pips
USDCHF:1.92 pips
最大レバレッジ 500倍
取引口座のベース通貨 日本円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、豪ドル(AUD)、シンガポールドル(SGD)から1口座につき1通貨
※豪ドル(AUD)は新規口座の受付を終了
最低入金額 200ドル(USD)相当
最小取引単位 0.01lot (1,000通貨単位)
1回の注文ごとの最大取引単位数 100lot(1,000万通貨)
1回の最大ポジション数 200lot(2,000万通貨)
取引プラットフォーム Meta Trader4(MT4)
Meta Trader5(MT5)

Zeroスタンダード口座というのは、取引手数料無料のオーソドックスな口座タイプと言えるでしょう。
初心者から中級者向けの口座タイプで、実際に初心者の方がとりあえずで開設している印象もあります。
Zeroスタンダード口座で採用されているSTP(Straight Through Processing)方式というのは先で触れたNDD方式の一種で、カバー先の金融機関のレートを参照して、レートにスプレッドを上乗せしてトレーダーへ提示するという形になります。
カバー先からの提示レートとトレーダーへの提示レートの差がFX業者の利益になりますので、カバー先が多ければ多いほど有利なレート配信ができるようになります。
ちなみに、Instant Executionというのは即時注文決済のことです。
さて、次にZeroブレード口座についてです。

Zeroブレード口座

1注文あたりの取引手数料 1.00ロット(100,000通貨単位)あたり3.50ドル(USD)の手数料
発注方法(執行方法) ECN(Electronic Communications Network、電子証券取引ネットワーク)方式
平均スプレッド EURUSD:0.2 pips
GBPUSD:0.57 pips
AUDUSD:0.52 pips
USDJPY:0.33 pips
USDCHF:0.92 pips
最大レバレッジ 500倍
取引口座のベース通貨 日本円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、豪ドル(AUD)、シンガポールドル(SGD)から1口座につき1通貨
※豪ドル(AUD)は新規口座の受付を終了
最低入金額 200ドル(USD)相当
最小取引単位 0.01lot (1,000通貨単位)
1回の注文ごとの最大取引単位数 100lot(1,000万通貨)
1回の最大ポジション数 200lot(2,000万通貨)
取引プラットフォーム Meta Trader4(MT4)
Meta Trader5(MT5)

Zeroブレード口座は、いわゆるスプレッド特化型の口座タイプとなっています。
そのため、やはり上級者向けと言えるでしょう。
スプレッドは極狭なのですが、取引手数料がかかってしまいます。
1.00ロット(100,000通貨単位)あたり3.50ドル(USD)の手数料なので、結局は往復で7ドル(USD)の手数料がかかってしまうのです。
Zeroブレード口座はECN(Electronic Communications Network、電子証券取引ネットワーク)方式なのですが、これもNDD方式の一種になります。
個人トレーダーだけでなく、ファンドや証券会社、銀行、その他のLiquidity Providers(リクイディティプロバイダー)などの売買注文が絶えずマッチングされ、オークション形式でマッチングし、売買が成立していきます。
売買の注文が合致すれば、注文は即座にコンピューターによってマッチングされ約定されることになります。
Zeroスタンダード口座にもZeroブレード口座にもそれぞれ魅力がありますので、トレーダーのほうでうまく使い分けをしていくといいでしょう。

資産管理に関する評判&口コミ

FXトレードをおこなっていくためには、FX業者に対して一時的にお金を預けなければいけません。
預かっているお金をどのように管理するのかという部分が資産管理になってきます。
TITANFXの資産管理に関しては、

「預けたお金のことで不安になったことはない」
「お金のことで質問したらすぐに対応してくれた」
「TITANFXの資産管理に不安はなお」
「お金の出し入れでトラブルはひとつもない」

といった概ね良好な評判&口コミが見受けられます。
TITANFXは海外FXの中でも、資産管理の安全性が高いと言われています。
TITANFXではナショナルオーストラリア銀行(NAB:National Australia Bank)にてトレーダー、つまり顧客の資産とTITANFXの運営資産を分別管理しています。
日本人にとっては馴染みのないナショナルオーストラリア銀行(NAB:National Australia Bank)ではありますが、オーストラリア国内では最大の資産を持つ金融機関として知られています。
資産があり、なおかつ歴史のある大手の銀行ということでその点ではまったく心配はありません。
ただし、あくまでも分別管理なので国内FXに義務付けられているような信託保全ではありません。
ナショナルオーストラリア銀行(NAB:National Australia Bank)とTITANFXのどちらかがつぶれてしまったときに、トレーダーの資産が100%戻ってくるとは言い切れないので注意しておきましょう。

約定拒否に関する評判&口コミ

TITANFXに限らず、FX業者には約定拒否の噂がつきものです。
TITANFXの約定拒否に関しては、

「TITANFXで約定拒否は経験したことがない」
「約定拒否かなと思ったら違った」
「約定拒否どころか約定スピード半端ない」
「約定力が素晴らしい」

といった評判&口コミが見られました。
一瞬約定拒否を疑っても結果的に違ったという方も少なくないようです。
もともとTITANFXは約定力が高くリクオートが発生しないことで知られています。
基本的にFX業者の約定力というのは、サーバーを置いている場所が取引されるインターバンク市場と近ければ近いほど高くなると言われています。
TITANFXではFXの取引がおこなわれているサーバーを世界の金融の中心であるニューユークのウォール街に設置しています。
さらに、光ファイバーの高速回線で世界の主要銀行と直で繋がっているため、とても速い約定スピードを実現させています。
これはTITANFXが自社開発したZERO POINT TECHNOLOGYがあるからこそ、実現できていることでもあります。
理想的な取引環境が整えられているため、TITANFXでは約定拒否やスリッページがほとんどなくサクサクと気持ちよくFXトレードをおこなっていくことができるでしょう。
圧倒的な約定力を誇るTITANFXだからこそ、スキャルピングで取引するトレーダーにはかなり有利なFX業者と言えます。
スプレッドも極狭となっていますので、スキャルピングのための環境が整えられていると言っても過言ではありません。

自動売買(コピートレード)に関する評判&口コミ

TITANFXでは優秀なEAが無料で利用可能で、自動売買(コピートレード)ができます。
いろいろなストラテジーを無料で利用することができますので、自動売買(コピートレード)をメインで考えている方にとってはまさに理想的なFX業者と言えるでしょう。
TITANFXの自動売買(コピートレード)に関しては、

「自動売買なら知識やスキルがそんなに求められないから助かる」
「ダメもとでやってみたけど、意外に調子がいい」
「自動売買は慣れてしまえば本当に楽」
「TITANFXはZuluTradeの存在が大きい」

といった好意的な評判&口コミが多く見られました。
TITANFXにおいては、プロトレーダーの取引手法をそのままコピーしてトレードできるコピートレードプラットフォーム「ZuluTrade」が人気となっています。
初心者の方でも有名トレーダーの実践するトレードをそのままコピーすることができますので、プロトレーダーと同じような高い勝率や収益性といったものを目指していくことができます。
真似をするだけでは勉強にならないと思われがちなのですが、こういったツールを積極的に活用していくことによってエントリータイミングやエグジットタイミング、相場観など身につけていくこともできます。
楽をして稼ぐだけではなく、トレーダーとして得るものも多いのです。
特に、TITANFXのZuluTradeは月額手数料が無料で操作も簡単、それでいてリスク管理が徹底されているので初心者の方にも本当におすすめです。
TITANFXでは極狭のスプレッドと圧倒的な約定力も魅力になっていますので、そこに短期売買と自動売買を組み合わせれば最強の布陣が完成します。

金融庁からの警告に関する評判&口コミ

実は、TITANFXは日本の金融庁から無登録業者として警告を受けたことがあります。
TITANFXが受けているという金融庁からの警告に関しては、

「警告受けてるのTITANFXだけじゃなかった」
「そもそも金融庁からの警告が意味ない」
「警告受けてるならやめたほうがいいの?」
「TITANFXが受けてる警告は無問題」

といった評判&口コミが見られました。
一部で不安を抱いている方もいるようなのですが、TITANFXに限らず海外FXそのものに慣れている方であれば日本の金融庁からの警告に関してはあまり気にしていないようです。
そもそもTITANFXがなぜ日本の金融庁から警告を受けているのかについて考えてみましょう。
TITANFXは過去に日本の金融庁から無登録業者として警告を受けているのですが、その詳細が以下になります。

無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について(警告書の発出を行った無登録の海外所在業者)

商号、名称又は氏名等
(Trade Name or Name,)
Titan FX Limited
所在地又は住所
(Location of Office or Address)
Level 4,228 Queen Street
Auckland 1010 New Zealand
【警告時】
The Financial Services
Centre Stoney
Ground,Kingstown VC100
St.Vincent & the Grenadines
金融商品取引業の内容等
(Content, etc. of Financial Instruments)
インターネットを通じて、店頭デリバ
ティブ取引の勧誘を行っていたもの。
備考
(Notes)
代表者等の氏名は「不明」。
当該業者が提供するサービスの名
称は「TITAN FX」である。
掲載時期
(Publication)
平成27年8月

やはりFX業者が金融庁から警告を受けているという話を見聞きすると、まるでそのFX業者が不正なことをしたかのように考えてしまう方が多いです。
ただ、大切なのは何に対して警告を受けているのかという部分です。
基本的に日本の金融庁は、日本の金融庁が決めたルールをそのFX業者が守っているのかどうかを判断しています。
そもそもTITANFXは日本のFX業者ではありません。
海外FXなので、日本の金融庁の決めたルールに従う必要はありません。
日本の金融庁の決めたルールに合わせてしまうと、レバレッジを最大25倍にまで抑えなければいけませんし、追証ありのゼロカットシステムなしにしなければいけません。
これでは海外FXの魅力が大幅に削がれることになります。
TITANFXのような優良な海外FXにしてみると、日本の金融庁が決めたルールというのはどれも馬鹿らしいものに思えるでしょう。
客観的に考えても、日本の金融庁から認めてもらうためだけにTITANFXの魅力を捨てるのはあまりにももったいないです。
それに、TITANFXが日本の金融庁から受けている警告の内容はほんの些細なことです。
というのも、日本の金融庁がTITANFXに対して「日本人向けに告知をするな」と文句を言っているようなものなのです。
文句を言ったところで、日本の金融庁には何の強制力もありません。
改めて分析してみると茶番のような感じすらするのですが、TITANFX以外の優良な海外FXも同じように日本の金融庁から警告を受けていることを考えるとそう深刻に受け止める必要はないでしょう。

金融ライセンスに関する評判&口コミ

海外FXを選ぶ際に、多くの方が金融ライセンスの有無や金融ライセンスの種類についてチェックするかと思います。
TITANFXは金融ライセンスを取得しているFX業者になります。
TITANFXの金融ライセンスに関しては、

「TITANFXは金融ライセンスがあるから大丈夫」
「バヌアツの金融ライセンスは大丈夫なの?」
「バヌアツの金融ライセンスの難易度が上がってるらしい」
「TITANFXの金融ライセンス変わった?」

といった評判&口コミが見られました。
とりあえず金融ライセンスを取得しているということで安心している方もいれば、TITANFXが取得しているバヌアツの金融ライセンスを疑問視する声もありました。
実際にTITANFXが取得しているバヌアツの金融ライセンスは、微妙な立ち位置にいます。
バヌアツ共和国(VFSC:Vanuatu Financial Service Commission)の金融ライセンスは、そう特別に難しい金融ライセンスではありません。
そのため、取得しているのがバヌアツ共和国(VFSC:Vanuatu Financial Service Commission)の金融ライセンスであるという部分をTITANFX唯一のデメリットとして挙げるような方もいます。
ただし、TITANFXがなぜ数ある金融ライセンスの中からバヌアツ共和国(VFSC:Vanuatu Financial Service Commission)の金融ライセンスを選んだのか、その背景を考えると金融ライセンスへの不安感というのはなくなってきます。
先ではTITANFXが日本の金融庁から警告を受けているという話がありましたが、実は金融ライセンスにはこの日本の金融庁からの警告が関係してきます。
というのも、日本の金融庁から警告を受けている関係で、TITANFXは日本と関わりの深い国での金融ライセンスの取得が難しくなっているのです。
そのため、日本人にとってもあまり馴染みのないバヌアツ共和国で金融ライセンスを取得したのです。
おそらくですが、日本の金融庁からの警告がなければTITANFXはもっと難易度の高い金融ライセンスを取得できていたかと思います。
ちなみに、TITANFXは以前は別の金融ライセンスを取得していましたので、今後、またさらに難易度の高い金融ライセンスに切り替える可能性はゼロではありません。
それでも金融ライセンス自体がそう絶対的なものではありませんので、あくまでも目安程度に考えておくといいでしょう。

ボーナスキャンペーンに関する評判&口コミ

海外FXというと豪華なボーナスキャンペーンのイメージが強いという方も多いでしょうが、TITANFXにはボーナスキャンペーンがありません。
TITANFXのボーナスキャンペーンに関しては、

「ボーナスないのはちょっと残念」
「ボーナスはないけど、スプレッドが狭いから納得できる」
「キャッシュバックサイト使えばボーナスなくても問題ない」
「ボーナスないのは逆に潔い」

といった評判&口コミが見られました。
やはり海外FXに対しては豪華なボーナスキャンペーンを期待する方が多いので、残念に思ってしまうのは仕方がないのかもしれません。
特に、他の海外FXだと新規口座開設ボーナスや入金ボーナスなどでそれなりのボーナスを受け取ることができて、リアルマネーを使わずにリアルトレードができるメリットもあります。
だからこそ余計に気になるのかもしれませんが、TITANFXはボーナスキャンペーンをするくらいであればその分、スプレッドを狭くしたいといったスタンスのFX業者です。
実際にスプレッドなど取引にかかるコストをかなり抑えてくれるので、TITANFXを使ってみるとボーナスキャンペーンがないことでのデメリットというのはほとんど感じません。
それにボーナスキャンペーンがないからこそ、安心してキャッシュバックサイトを利用できるというメリットも新たに生まれてきます。

TITANFXに関するよくある質問

TITANFXを利用していく上では他にも押さえておくべきポイントがありますので、Q&A形式で触れていきたいと思います。

TITANFXの取引時間は?
TITANFXの取引時間は、夏時間と冬時間で異なります。
日本時間だと以下の通りです。
夏時間 月曜日6:04から土曜日6:55(11月第1日曜日から3月第2日曜日)
冬時間 月曜日7:04から土曜日7:55(3月第2日曜日から11月第1日曜日)

日本人にとっては夏時間、冬時間というのは馴染みがないかと思いますが、これを忘れてしまうと大変なことになります。
特に、これから初めてFXトレードを始めるという方であればこの取引時間は常に意識しておくようにしましょう。

TITANFXでの禁止事項や取引制限は?
基本的にTITANFXでは、禁止事項や取引制限はありません。
そのため、スキャルピングはもちろん、自動売買や両建てなどもOKとなっています。
ただし、一般的にFX業者で禁止されていることはTITANFXでも禁止されています。
裁定取引(アービトラージ)
接続遅延を狙ったトレード
レートエラーを狙ったトレード
指標発表など相場が大きく動くタイミングを狙った両建て
窓開け、窓埋めの両建て
ゼロカットをあてにした両建て
複数の口座間での両建て
FX業者をまたいでの両建て
複数人で示し合わせての両建て

上記のような行為は、基本的にどこのFX業者でも禁止されています。
どこのFX業者もトレーダーにはできるだけ均等なトレードを求めています。
そのため、明らかに相場が大きく動くようなタイミングだけを狙ってのトレードというのはFX業者が求めるところではないのです。
また、TITANFXのように追証なしのゼロカットシステムを採用しているFX業者の場合には大きなマイナスが出た場合にもFX業者側が負担することになります。
一方で大きな利益を出して、もう一方で大きな損失を出し、その損失をFX業者に負担させるというようなゼロカットシステムの悪用もNGです。
さらに、TITANFXと他のFX業者を利用したり、複数人で示し合わせたりするトレードも絶対にやめておきましょう。
「バレなければいい」という感覚を持っていると、FX業者でのトレードそのものができなくなってしまいます。
こういった基本的なルールを守らないままFXトレードをしていると利益が取り消しになったり、口座の凍結となったり、出金を拒否されてしまったりする可能性があるのです。
意図的であろうとなかろうとやってしまえば結果は同じなのですから、この点もしっかりと頭に入れておきましょう。

TITANFXにはデモ口座はあるの?
TITANFXにはデモ口座も用意されています。
デモ口座ではZeroスタンダード口座とZeroブレード口座のどちらも試せるようになっており、最大5万ドル(約500万円)の仮想の証拠金で取引の練習をおこなっていくことができます。
MT4デモ口座の利用期間は30日となっていますが、手続きによって無期限化が可能となっています。
MT5デモ口座には無期限化はなく、最後のログインから30日後にログインができなくなりますので必要な場合にはこまめにログインをおこなっていきましょう。

TITANFXの評判&口コミまとめ

TITANFXの評判&口コミをいろいろな角度からまとめてみましたが、基本的にTITANFXにおいて大きなデメリットとなる点はないと言えるでしょう。
評判&口コミに関しても好意的なものが多く、ひどく不満を持っている方は少なく感じられました。
評判&口コミの面から見ても、TITANFXは安心して利用することのできる優良な海外FXだと言えるでしょう。