海外FXに限ったことではないのですが、FX業者を選ぶ際にはその入金方法に注目しておく必要があります。
というのも、FXトレードは一刻一刻を争うものなのでスピーディーな入金が可能なのかどうかによって結果にも大きな差が出てくるのです。
入金方法が充実しているのか、またスピーディーに入金ができるのかどうかを見ていくようにしましょう。
ここでは改めて、TITANFXの入金方法について見ていきたいと思います。

TITANFXで用意されている入金方法は4つ

2021年8月時点でTITANFXで利用できる入金方法は、以下の4つになります。

国内銀行送金
クレジットカード/デビットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)
bitwallet(ビットウォレット)
STICPAY(スティックペイ)

以前までは、これらの4つの入金方法に加えて海外銀行送金とSkrill/NETELLER(スクリル/ネッテラー)が入金方法として選択できるようになっていました。
ただ、海外銀行送金とSkrill/NETELLER(スクリル/ネッテラー)に関しては一時的にサービス停止中で、再開時期も未定となっています。

TITANFXの入金方法その1:国内銀行送金

TITANFXでは、日本国内の銀行から国内銀行送金で取引口座へ入金することができます。

最低入金額 10万円
最高入金額 1回につき1000万円
入金手数料 なし
取引口座反映時間 1時間から1営業日

入金手数料はかからないのですが、振込手数料はユーザー負担になります。
また、日本円でのみ入金可能で、その他の通貨はTITANFXのレートで自動的に換金されることになります。
TITANFXの入金方法で国内銀行送金を選択する場合、クライアントキャビネットの入金ページから「国内銀行送金」を選択後、振込先の銀行口座情報を確認し、インターネットバンキングまたはATMから振込手続きをおこなってください。
1回のお振込金額が50万円以上、または累計申請金額が50万円に達した場合には振込証明書類を提出する必要があります。

TITANFXの入金方法その2:クレジット/デビットカード

TITANFXでは「VISA」「Mastercard」「AMEX(American Express)」「JCB」のクレジット/デビットカードでの入金も可能です。
それぞれのカードブランドによって以下のように入金条件が異なってきます。

カードブランド 取引口座の基本通貨 1回あたりの入金可能額 利用可能回数
VISA 日本円、米ドル、ユーロ、豪ドル、星ドル 1円~1,000万円まで 制限なし
Mastercard 日本円、米ドル、ユーロ、豪ドル、星ドル 1円~1,000万円まで 制限なし
AMEX(American Express) 米ドル $0.1ドル~$800ドルまで 24時間あたり3回まで
JCB 日本円、米ドル、ユーロ、豪ドル、星ドル $1ドル~$2,000ドルまで 24時間あたり10回、$10,000ドルまで

ただし、豪ドル(AUD)の新規/追加口座の受付は終了していますので、注意しておきましょう。
どのカードブランドであっても、クレジット/デビットカードでの入金手数料は無料です。
TITANFXのクライアントキャビネットの入金ページから「クレジットカード」を選択して入金手続きをおこなうことで、リアルタイムに取引口座へ資金が反映されることになります。

クレジット/デビットカードでの入金にあたっては事前登録作業が必要に

TITANFXの入金方法としてクレジットカード/デビットカードを選択する場合、事前に利用予定のクレジット/デビットカードを登録する必要があります。
TITANFXでのクレジット/デビットカードの登録手続きでは、最新のKYC(Know Your Customer)自動認証システムによる本人確認を実施しています。
認証手続きが正常に完了した場合、即時に登録が完了し、すぐにクレジット/デビットカードでの入金が利用できるようになります。
利用しているパソコンにカメラがついていないという場合やスマートフォンを持っていないという場合には、クレジット/デビットカードの画像を提出することで登録が可能になります。
クレジット/デビットカードの画像を提出後、登録完了まで1営業日ほど時間がかかります。
ちなみに、「VISA」「Mastercard」「AMEX(American Express)」「JCB」のカードブランドであっても、バーチャルカードやプリペイドなど本人名義であることがカード券面に記載されていないクレジット/デビットカードは、利用することができません。

TITANFXの入金方法その3:bitwallet(ビットウォレット)

bitwallet(ビットウォレット)は海外FXでもっとも利用されているオンラインウォレットサービスです。
TITANFXの海外FXでも入金方法としてはよく見かけます。

入金手数料 なし
取引口座反映時間 即時反映

24時間365日、リアルタイムに資金を送受金することができて、日本円、米ドル、ユーロの3通貨の入金に対応しています。
TITANFXで入金方法としてbitwallet(ビットウォレット)を選ぶ場合には、クライアントキャビネットの入金ページから「bitwallet」を選択して入金手続きをおこなってください。
ちなみに、入金方法でbitwallet(ビットウォレット)を選択する場合にはbitwallet(ビットウォレット)に登録しているメールアドレスとTITANFXに登録しているメールアドレスが一致している必要があります。

TITANFXの入金方法その4:STICPAY(スティックペイ)

STICPAY(スティックペイ)はさまざまな通貨に対応したオンラインウォレットサービスで、こちらも海外FXではよく入金方法として用意されています。

最低入金額 30USD相当額
入金手数料 なし
取引口座反映時間 即時反映

24時間365日、リアルタイムに資金を送受金することができて、TITANFXで提供している日本円、米ドル、ユーロ、豪ドル、星ドルの全通貨における取引口座への入金に対応しています。
ただ、先でも触れましたように豪ドル(AUD)の新規/追加口座の受付は終了していますので、その点は注意しておきましょう。
TITANFXで入金方法としてSTICPAY(スティックペイ)を選択する場合には、クライアントキャビネットの入金ページから「STICPAY」を選択して入金手続きをおこなってください。
ちなみに、STICPAY(スティックペイ)に関してもbitwallet(ビットウォレット)のときと同じように、STICPAY(スティックペイ)に登録しているメールアドレスとTITANFXに登録しているメールアドレスが一致している必要があります。
もしそれぞれで違ったメールアドレスで登録している場合には、TITANFXに登録しているメールアドレスに合わせるか、STICPAY(スティックペイ)に登録しているメールアドレスに合わせるかのどちらかをおこなうようにしましょう。