海外FXに限ったことではないのですが、基本的にFX業者を選ぶ際にはそのFX業者が提供している取引プラットフォームにもしっかりと目を向けておくべきです。
どのような取引プラットフォームを提供しているのか、また何種類の取引プラットフォームを用意しているのかはそれぞれのFX業者によって違ってきます。
TITANFXには3つの取引プラットフォームが用意されているのですが、ここではその取引プラットフォームについて詳しく触れていきたいと思います。
目次
TITANFXで提供されている3つの取引プラットフォームとは?
TITANFXには3つの取引プラットフォームが用意されています。
具体的には以下の3つになります。
MT5(MetaTrader 5)
WEB TRADER(ウェブトレーダー)
海外FXで取引プラットフォームと言えば、基本的にはMT4(MetaTrader 4)のことを指します。
ただ、TITANFXではMT4(MetaTrader 4)だけではなく、その後継モデルであるMT5(MetaTrader 5)、さらにはWEB TRADER(ウェブトレーダー)も用意されています。
取引プラットフォームはかなり充実している部類と言えるでしょう。
MT4(MetaTrader 4)とは?
では、さっそくですがまずはMT4(MetaTrader 4)の基本情報から見ていきましょう。
情報量 | 豊富 |
---|---|
インディケーター | 30 |
描画オブジェクト | 31 |
時間足 | 9 |
指標カレンダー | なし |
リアルタイム板情報 | なし |
プログラミング言語 | MQL 4 |
TITANFXでの対応口座 | Zeroブレード口座およびZeroスタンダード口座 |
無料ダウンロード | あり |
無料デモアカウント | あり |
可能デバイス |
Windows Mac OS ウェブトレーダー iPhone および iPad Android |
このMT4(MetaTrader 4)というのは、FXの取引プラットフォームとしては世界でもっともメジャーなものと言えるでしょう。
MT4(MetaTrader 4)はロシアのMetaQuotes Software(メタクオーツ・ソフトウェア)社が開発・提供する取引ツールで、FX以外にも対応しているのですがFXトレーダーを中心に圧倒的な人気を誇っています。
基本的にMT4(MetaTrader 4)を利用するためには、MT4(MetaTrader 4)に対応しているFX業者で口座を開設しなければいけないので、MT4(MetaTrader 4)の利用のためにTITANFXで口座を開設するという形でもいいでしょう。
TITANFXで提供しているMT4(MetaTrader 4)での主な特長
TITANFXで提供しているMT4(MetaTrader 4)での主な特長としては、以下のような部分が挙げられます。
気配値ウィンドウ | ナビゲーターウィンドウ | 複数の注文方法 |
分析ツール | 複数チャート設定 | 自動取引 |
安全な取引 | DDEプロトコルによるリアルタイムのデータ出力 | 高品質で制限なしのチャート設定 |
MT5(MetaTrader 5)とは?
次は、MT5(MetaTrader 5)の基本情報についてです。
情報量 | 増加中 |
---|---|
インディケーター | 38 |
描画オブジェクト | 44 |
時間足 | 21 |
指標カレンダー | あり |
リアルタイム板情報 | あり |
プログラミング言語 | MQL 5 |
TITANFXでの対応口座 | Zeroブレード口座およびZeroスタンダード口座 |
無料ダウンロード | あり |
無料デモアカウント | あり |
可能デバイス |
Windows Mac OS iPhone および iPad Android |
MT5(MetaTrader 5)というのはMT4(MetaTrader 4)と同じく、ロシアのMetaQuotes Software(メタクオーツ・ソフトウェア)社が開発・提供する取引ツールです。
名前からもなんとなく察しがつくかもしれませんが、MT5(MetaTrader 5)はMT4(MetaTrader 4)の後継モデルにあたり、いわゆる次世代バージョンとしてじわじわとユーザー層を拡大しています。
MT4(MetaTrader 4)よりもMT5(MetaTrader 5)のほうが確実に優れている部分もあるのですが、使い勝手の関係でMT5(MetaTrader 5)の人気はイマイチです。
MT5(MetaTrader 5)と使ってみて結局はMT4(MetaTrader 4)に舞い戻ってくるという方もいますので、両方を使ってみて自分に合うほうをTITANFXの取引プラットフォームとして選択するといいでしょう。
TITANFXで提供しているMT5(MetaTrader 5)での主な特長
TITANFXで提供しているMT5(MetaTrader 5)での主な特長としては、以下のような部分が挙げられます。
プラットフォームパフォーマンスの高速化 | 0.0ピップスからの業界最狭のスプレッド |
テクニカル分析などの組み込みツール | 経済カレンダー |
ワンクリック取引 | EA向け改良版ストラテジーテスター |
ヘッジ機能 | 多様な注文条件と機能 |
WEB TRADER(ウェブトレーダー)とは?
MT4(MetaTrader 4)とMT5(MetaTrader 5)に関しては基本的にダウンロードが必要なのですが、WEB TRADER(ウェブトレーダー)はダウンロードの必要ない取引プラットフォームになります。
ダウンロードすることなく主要なウェブブラウザから取引が可能で、WEB TRADER(ウェブトレーダー)専用の口座を開設する必要もありません。
特に、Macを利用しているという方や外出先のパソコンから取引をおこないたいという方、タブレットやiPadなどのモバイル端末で取引をおこないたいという方におすすめできる取引プラットフォームです。
TITANFXで提供しているWEB TRADER(ウェブトレーダー)での主な特長
TITANFXで提供しているWEB TRADER(ウェブトレーダー)での主な特長としては、以下のような部分が挙げられます。
取引発注・決済 | 指値・逆指値の設定 |
ダイレクト発注可 | 各種チャート設定 |
ワンクリック取引 | インストール不要 |
軽量取引ツール | MT4 / MT5口座にダイレクト接続 |
3つの取引プラットフォームから自分に最適なものを選ぼう!
TITANFXではMT4(MetaTrader 4)、MT5(MetaTrader 5)、WEB TRADER(ウェブトレーダー)の3つの取引プラットフォームが用意されています。
取引プラットフォームに関してはどれが正解ということはありません。
自分にとって最適な取引プラットフォームを見つけることができれば、それがベストなのです。
幸いなことにTITANFXは他の海外FXと比べても取引プラットフォームの選択肢が豊富なので、3つの取引プラットフォームを試しながら最適なものを見つけていきましょう。
もちろん、MT4(MetaTrader 4)、MT5(MetaTrader 5)、WEB TRADER(ウェブトレーダー)の3つの取引プラットフォームを状況に応じて使い分けていくのもひとつです。